IT技術書
今年1冊目の仕事関係の本です。 去年読んだ「MYJOB WENT TO INDIA」ほどの衝撃は 無かったです。 というのも、ほとんどがこれまでどこかで見た・聞いた・ 実践してきた内容だからです。 まぁ今までこのようなプラクティスを網羅!?した本が 無かったと思う…
確かにタイトル通りの内容でした。本当はもっと突っ込んだ内容が良かったのですが、残念です。とりあえず、PMBOKの本は一度正式に読んでおくべきですね。 2007年:63冊目 いちばんやさしいPMBOKの本 (技評SE新書) 作者:深沢 隆司 発売日: 2007/09/01 メディ…
次の展開に向けての準備です。非常に参考になる内容です。この中から抜粋して自分なりのノウハウを作ろうと思います。 2007年:62冊目 ソフトウエア開発 オフショアリング完全ガイド 作者:S‐openオフショア開発研究会 発売日: 2004/10/23 メディア: 単行本
技術評論社の新書は良いです。出版されている本数も少ないこともあるかと思いますが1冊1冊が非常に良い作りの本です。特に技術的な内容を新書のページ数では表現しづいらいので「人」にフォーカスした内容を啓蒙するには良い媒体だと思います。もちろんIT業…
システム開発プロジェクトをもっと見える化するための勉強をしています。プロジェクトを推進している最中に作業を増やさずにデータを収集するにはVisual Studio Team Systemの導入っていうのも一つの考えかなと思います。その為に、まずはワークグループエデ…
今IT業界で一番ホットな話題はやっぱりRubyかな。世の中の流れが変わりそうな、そんな雰囲気。これでますます、オープンソース化への流れは加速しそう。マイクロソフトはどうするのか?このままイノベーションのジレンマに陥ってしまうのか興味深いところ。…
今のプロジェクトでPLを担当するのは2回目です。実際には以前からプログラムチームのリーダーなどを担当していたので、もう新米リーダとは言えない年かもしれませんが、プロジェクト全体をドライブさせて行くための参考にしたい書籍です。PLというのは、PGや…
非常に勉強になった本です。ページ数は少ない(170ページ)にも関わらず、内容が示唆に富んでいて読みながら何度も考えてしまう場面に遭遇しました。その為、読み始めてから終わるまでに4時間もかかりました。このページ数でもここまで真剣!?に読むとこれ…
実はこの本がオライリーから出版されている本で最後まで読み通した初めての本になります(^^;よく出版されている時間管理術の内容からさらにシステム管理者に特化した内容です。私はSAではないですが参考になりました。そろそろ技術的な本も読まないと・…
土曜日か日曜日の一日は、技術書を読もうと思う。最近は、ビジネス書や自己啓発、小説などで時間が過ぎていくけどやっぱり自分の立ち位置を明確にしておかなくては。それが自己投資で一番効果が高いと思われる。この本は、技術的な内容は30%ぐらいであと…
今日はじめて会社に本を直接配達してもらいました。いまシステムのチューニングを実施しているけど、数百万件のデータから如何に効率よくデータが抽出できるかINDEXやSQLの見直しをしながら調整しています。そのためにこの本を購入しました。多分1冊単体で…
SEの教科書に引き続いて、同じ新書シリーズの本です。基本的にこのシリーズの元タネとなったソフトウェアピープルという季刊はいつも参考になる内容だったので2冊とも期待していました。どこかで読んだ内容の繰り返しでしたが、あらためて気づくところもあっ…
技術評論社から創刊された新書サイズの書籍です。技術本では無いですが、SEとしてまだまだ勉強する事が多い私には参考になるSEとしての考え方が多く書かれていました。それにしてもコミュニケーションは大事です。今のプロジェクトのプロジェクトマネージャ…
これからの情報システムの流れを見据えるとSOAが中心になると考えています。うちのマネージャは上期の間中、構築するシステムではWEBサービスを実現しようと何度も指示を出していますが誰も実現できていません。もちろん、そんな案件が取れなかったという事…
IT業界での古典的名著の1冊に数えられる本です。第2版と言うことですが、全般的に書かれている内容には古さを感じさせません。それだけ、いつの時代もプロジェクトを成功させるためには技術的な事ではなく社会学的な事が問題となっていると言うことでしょ…
今参加しているプロジェクトは、某企業の基幹システムになるであろう販売管理システムの構築プロジェクトです。それだけに規模はかなり大きく、期間も余裕があったはずなのに、なぜか製造工程だけが異様に短いです。確かに、3ヶ月をまるまる製造工程の準備…
私が今目指している一つの方向性がこのITアーキテクトです。このような雑誌が季刊ではあっても発刊されるようになったと言うことはITアーキテクトという言葉も少しは認知されてきたのかな。。。 でも、あらためて雑誌を読んでみるとITアーキテクトなる…
今日は夕方から、トランザクションについて勉強していました。今までは、安易に規定値をそのまま使っていましたが、本当はそれでは駄目だった事があらためて分かりました。まだ読み終わっていないので参考書籍はあげませんが、非常に分かりやすく書かれてい…
金曜日のブログでも書きましたが、新人教育での問題にどう対処するか考えながらこの本を読んでいました。とても示唆に富む内容が書かれていました。さっそく明日の朝一番に担当している方に以下の内容を抜粋して伝えてみよう。 ソフトウェア開発の持つべき文…
そろそろ本格的にMS Projectを利用したプロジェクトマネジメントを行うために読んでみました。今まではタスクとリソース割り当てしか使っていませんでしたが、調べてみると色々と多機能で全く使いこなせていなかった事がわかりました。 ワードやエクセルに関…
これから見積もり作業が増えてきそうなので、そのための準備としてまずは簡単な内容から勉強を始めようと、読んでみました。この本は、IPAが作成した小冊子で、現在のITベンダーの見積もり状況についてよくまとめられています。おまけに値段もなんと¥300…
4月まではホストシステムで実施されている給与計算をオープン系で処理するプロジェクトを担当する事になっていましたが、諸般の事情により5月から担当を外れてしまいました。せっかく4月の間に勉強した給与計算の業務知識をそのままにしておくといずれ忘れて…
仕事柄、文書を書くことが多い。いつも心がけていることは、簡潔に要点を絞って誤解を発生させない記述である事です。その為にも、文書を記述した後(メールを送る前も含む)には必ず読み返します。 けっこうこれを怠る人が多いですね。 だから、誤字脱字や…
最近読んでいた本、実践的データモデリング入門で書かれていた業務システムの分析クラスを4つのアーキタイプ(同じ種類のものがある程度従う形式)に分類しそれぞれに決まった色(赤・黄・青・緑)を割り当ててビジュアルに設計する方式が今月のデータベース…
第2弾です。1の時も面白おかしく読めましたが、今回はあれから同じような経験をしてきたからなのか、何となく身にしみる内容で面白い反面、悲しさも分かる内容でした。別に、UNIX派やWin派、はたまたLinux派など特別な思い入れが自分の中ではないけど、要は…
なんとか要件定義フェーズが始まるまでに読み終える事ができました。色々と参考になる内容で、すぐにでも試してみようと思います。自称若手SEの方は買っても損はしないかな。(まだ自分では若手のつもりだけど・・・) まずは、要求追跡のマトリックスなどを…
「コードコンプリート」などで有名なスティーブ・マコネル氏の著書。(まだコードコンプリートは読んだ事無いけど。。。)雨の日の電車での通勤時間や毎朝仕事をはじめる15分前の時間を当てて読み終えた本です。内容的には、「ソフトウェア・エンジニアリン…
以前同じ著者の書籍を購入しましたが、正直内容が古すぎるなぁと感じていました。じゃぁなんでまた同じ著者の書籍を購入したのかと問われると書籍についていた付録の仕様書テンプレートに惹かれたからですがこれが全くの期待はずれ。あまりにもANSI標準にこ…
いろんなところから情報を集めてなんとか総合テスト計画書なるものを作成しました。まだレビューが終ってないので正確には完了していないのですが、まぁ良いでしょう。今回はこちらのステップアップのためのソフトウエアテスト実践ガイドを参考に作成しまし…
オープンなシステムは、非常に選択肢が豊富だそうである。確かにこの業界は同じ問題に対してもそれぞれが違う内容の提案をしなくては仕事が回ってこないので、結局はそれぞれが得意とするバックボーンによってシステム基盤を提案します。 それがJavaであ…