勝つDBエンジニアのキャリアパス
土曜日か日曜日の一日は、技術書を読もうと思う。
最近は、ビジネス書や自己啓発、小説などで時間が過ぎていくけど
やっぱり自分の立ち位置を明確にしておかなくては。
それが自己投資で一番効果が高いと思われる。
この本は、技術的な内容は30%ぐらいであとの
70%はDBエンジニアの特性と方向性について
書かれているので純粋な技術書ではないけど、
読みながらDBエンジニアの役割が明確になってきました。
プロジェクトメンバーとして参加して何で貢献すれば
良いか悩んでいる人はDBエンジニアを目標にすれば良いかもね。
ちなみに著者の本を数冊持っていました。
持っていたのはエンジニアになりたてのころ、
システムの設計方法を勉強するために買った
「C/Sシステムの設計・構築」です。
最後まで読破できなかったと思うけど、
その時にはかなり参考にした記憶があります。