jamsworldの徒然なる雑記帖

主に書籍感想を掲載します。その他にはデジタルガジェット購入記録や日々の雑記帳等として。

暗黒のシステムインテグレーション2

第2弾です。1の時も面白おかしく読めましたが、今回はあれから
同じような経験をしてきたからなのか、何となく身にしみる内容で
面白い反面、悲しさも分かる内容でした。
別に、UNIX派やWin派、はたまたLinux派など特別な思い入れが
自分の中ではないけど、要はお客にとってベターなモノでサービスを
提供できればそれでOKな訳で、必然的に組織または担当者が得意な
モノで良いモノをリーズナブルに提供できえば何も問題ないわけだと
考えています。

そこには、これは絶対にこうじゃないといけないとか、
全部知ってないとあかんとかと言うのは色んな意味でコスト的に
バランスを欠く事になります。
結局バランスを取る事がシステムでも人でも重要という、
よく分かったような分からないような事が本を読んだ感想かな・・・。
何書いてるんだか。。。自分。。。