jamsworldの徒然なる雑記帖

主に書籍感想を掲載します。その他にはデジタルガジェット購入記録や日々の雑記帳等として。

2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

下流社会 第2章 なぜ男は女に”負けたのか”

発売されてからだいぶん経ちましたが、やっと読みました。 やっぱり2匹目のドジョウは居なかった!?です。 読み物としては1冊目の下流社会がやっぱり良かったです。 本の中で書かれていたニートが社会に受け入れられない 理由の一つが所得税・消費税を払っ…

Tech・Ed2008Yokohama 4日目

とりあえず、間一髪のところで無事大阪までたどり着きました。横浜はかなり強い雨が降り続いているとの事なので、心配です。今回のTech・Edについては後日総括を更新予定。

Tech・Ed2008Yokohama 3日目

今日は3日目になりましたが、色々と収穫の多い日です 最初のSQLServerについてと最後のLINQと盛りだくさんの 内容です。 ジニアス平井さんのセッションはいつも通りのお約束で 飽きずに最後まで聞いていました。 やっぱりプレゼンが上手い人は、相当な準備…

Tech・Ed2008Yokohama 2日目

今日は天気も良くて良い一日でした。 いつも通りWCF/WFのセッションを担当していた松崎さん は予定外・時間配分を考えない(予定外のデモを見せて くれた!?)内容でした(^_^;) もう少し計画性があれば良いんだけど。。。 Rosarioについては、うーん微妙な…

Tech・Ed2008Yokohama 1日目

朝から曇り模様。。。 今日からTech・Ed2008Yokohamaが開催されました。 一応、キーノートセッションから聞いていましたが MSの樋口社長からは、いまいち熱い思いが伝わって こなかったです。 続いて登壇のSQLServerのマネージャもプレゼンを していましたが…

Tech・Ed2008Yokohama 前日

いよいよ、明日からTech・Ed2008Yokohama です。 その為に、仕事終わって直ぐに大阪から横浜に移動。 新幹線も大きな遅れはなくて助かりました。 さすが新幹線(笑)←なぜか持ち上げておきます 今回は、ついこの間リリースされたVS.NET SP1 やWCF を中心にセ…

IT技術者として生き抜くための十ヶ条

この本の中で書かれている十ヶ条については直ぐに 判断できないが、昼のトークイベントやこのような本で 今の状況を冷静に考える必要があるのも事実。 本の中で書かれているC++が技術を提供するソフトウ ェアを作る局面で良く使われているのはこれまた事実。…

「私と技術書」伊藤直也氏(株式会社はてな)

今日は、梅田のジュンク堂で行われた、 技術評論社刊 『[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ~スケーラビリティ、 ハイパフォーマンス、省力運用』 刊行記念トークイベント 「私と技術書」 伊藤直也氏(株式会社はてな) に行ってきました。 最初は正…

インターフェイス指向設計 アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践

やっと読み終わりました。 今のプロジェクトではWCFを採用する事を前提に色々と 技術調査をしていますが、その一環としてインタフェース 指向で設計する際に気をつけておかないといけない事を この本で学びました。 後半の実装部分については少しついてい…

(66)一流になる人は、「待つ」ことを知っている

最近の気持ちは「待つ」事です。 そんな感覚にフィットした本です。 書かれている内容はそんなに目新しい事はないですが 今の気持ちを現わしています。 2008年:66冊目 一流になる人は、「待つ」ことを知っている (Dream skill club) 作者:山崎 武也 メディ…

プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ

プレゼンスキル向上の為に読みましたが、何となく消化不良。 ノウハウ部分に関しては少しは増えたかなと思います。 本の構成や本文に書かれている内容(アメリカ万歳、、、)は どうも違和感がありすぎました。 このポイントでは、必要ないだろうと思う話が…

2008年夏の高野山

この間、高野山に初めて参詣!?してきました。難波から1時時間半ちょっと電車に揺られてケーブルカーにのって、到着です。ケーブルカーは満員電車のようでしたが、高野山では人混みで混雑になるわけでもなく、ゆっくりを見て回ることが出来ました。思って…

夏の日の入道雲

今日夕方に外出すると大きな入道雲が出ていました。 写真では大きさが上手く伝わらないけど、 なんか感動しました。 夏の日の入道雲 夏も、もうすぐ終わりですね

実践!ソフトウェアアーキテクチャ VisualStudioとASP.NETによる業務システム

尾島さんの業務システムにおけるソフトウェアアーキテクチャ を解説した本。 2007年のデブサミで聞いた講演は今でも覚えています。 このような本は凄く有用性があります。 実際の現場で使えない高度な内容ばかり勉強しても活用 する場所がなければ意味があり…

プロジェクトは、なぜ円滑に進まないのか

正直なところ、本文はほとんどが有用ではなかったです。 プロジェクトマネジメント入門者であれば少しは役に 立つかも。 巻末のテンプレートが少し参考になる程度です。 このシリーズは少し安易な作り・内容になっているような 気がします。 2008年:63冊目 …

わたしの人生観・歴史観

今日は宗教都市「高野山」に参拝(観光)してきました。 だからという訳ではないですが、渡部先生の本を読んで あらためて日本という国の複雑さ難しさが分かったような 気がします。 あくまでも分かった気がするだけで、本当は何も理解できて いないのかもし…

ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!

途中まで読んでいて、しばらく放置していた本です。 今日お昼を食べに行くときに、待ち時間に何か読もうと 思って、手に取ったのがこの本です。 久しぶりに読み始めると止らなくなって一気に読み終えま した。多分、本にも読む時期というのがあるんだと(^_^)…

プロフェッショナル企画書

見積書・見積提案書と違って今まであまり企画書を 書いた事はないのですが、今度の事業部会議では 多分発表する事になりそう。 その為の準備資料として読んでみましたが気づきの 多かった本です。 最初の方は、あまり具体的な内容に乏しかったのですが、途中…

あなたもいままでの10倍速く本が読める

読み終わるまでに3回ぐらい居眠りしてしまいました。 これは、この本の言葉を借りるなら、本に対して集中していないから?って事になるのでしょうか。 フォトリーディングに関しては、いまだに半信半疑です。 プレビューして、フォトリーディングして、アク…

お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな

小宮先生の金融リテラシー入門の本です。 ほとんどが私にとっては既知の情報ですが、これから金融 について知りたい人にとっては良い本だと思います。 そろそろ資産のリバランスをしようかと思います。 2008年:58冊目 お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から…

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

うーん、読み終わったあとの納得感が少ない本です。 読みながらも著者の考え方に賛同できない事が多く あまりにもコストだけを重要視している内容はちょっと しんどいです。 この本から得たのは、 取引コスト 石油製品の輸出 あとは、 スター:高い能力+高…

布引ハーブ園からの風景と布引の滝

土曜日は神戸の布引ハーブ園と布引の滝に行ってきました 残念ながらハーブ園は夏の日差しが強い事もあってあまり 観るべきものが無かったですが、神戸を一望する景色は 良かったです。 帰りは布引の滝も観ることができて、これで今年3つめの 滝です。あと1…

ビジネスセンス10倍アップ 土曜日力の鍛え方

今年の夏期休暇中の読了1冊目です。 今日は残念なことに日曜日の夜ですが、来週からの土曜日 に実践するには良い内容!? あまり土曜日という点にこれまでは着目していなかったです がこれからはもっと土曜日の使い方を考えようと思います。 でも、今は色々…

徹底図解新幹線のしくみ カラー版―超特急を支える先進技術とN700までの歩み

仕事で新幹線について勉強するために読みました。 本を読んであらためて新幹線のすごさがわかりました。 これでちょっとは鉄っちゃんになれたでしょうか。 再来週には久しぶりに新幹線に乗って横浜まで行くので 今から楽しみです。 2008年:55冊目 徹底図解 …

SEのための「どこでもやれる力」のつけ方

最初はどこにでも書いてあるような話だと思いました。 途中から、段々と内容に引き込まれていきました。 なんとなく普通の事が書かれているんだけど、なんだか 優しい言葉で語りかけてくれる、そんな感じの本です。 今のプロジェクトはチームも健全ではなく…

バフェット&ゲイツ後輩と語る

凄く短い本です。 時間にして30分ぐらいで読めてしまいます。 まだDVDは観ていないけど、いずれ観たいと思います。 何にしてもこの2人はこれから世界に影響をどのように 与えていくのか楽しみです。 2008年:53冊目 バフェット&ゲイツ後輩と語る 英日バイ…

ライフハックのつくりかた

この本も読み終わるまでに大分時間がかかりました。 それが、今日西梅田までの往復で読み終わってしまうと 言うことは やっぱり本に対しても相性があるんだなぁと。 期間が長すぎたので正直なところあまり覚えていないです。 2008年:52冊目 ライフハックの…

新・三銃士 青年編―ダルタニャンとミラディ

昨日に引き続いての続編です。 上巻・下巻モノは一気に読まないとね。 結末が良かったので読み終えた後も気分が良いです。 でも、全然三銃士は活躍せず、これではダルタニャンと ミラディ ではなく ミラディ とダルタニャンのような・・・。 まぁ良いか。 20…

新・三銃士―ダルタニャンとミラディ (少年編)

そう言えば今まで三銃士の本を読んでいなかったです。 時間が出来たので、読んでみましたが少し引っかかる ところがありましたが楽しく読めました。 2008年:50冊目 新・三銃士―ダルタニャンとミラディ (少年編) (講談社文庫 (ふ48-5)) 作者:藤本 ひとみ 発…