jamsworldの徒然なる雑記帖

主に書籍感想を掲載します。その他にはデジタルガジェット購入記録や日々の雑記帳等として。

2007-01-01から1年間の記事一覧

限られた時間を、上手に活用する

今年一年は時間をどう有効に使い切るか、と言うことに重点を置いてきました。来年はもっと時間を上手く使って、もっとたくさんの本を読みたいと思います。 今年1年ありがとうございました。 2007年:69冊目 限られた時間を、上手に活用する (ハーバード・ポ…

水滸伝14

そろそろ終盤です。 2007年:68冊目 水滸伝 14 爪牙の章 (集英社文庫 き 3-57) 作者:北方 謙三 発売日: 2007/11/20 メディア: 文庫

乱世疾走―禁中御庭者綺譚

久しぶりに読んだ、娯楽時代小説です。ちょっと最後が中途半端でしたが。まずまず楽しめました。 2007年:67冊目 禁中御庭者綺譚 乱世疾走 (新潮文庫) 作者:龍一朗, 海道 発売日: 2007/11/28 メディア: 文庫

ザ・プロフェッショナル

だいぶん前に発行された本だと思いますが、書店で平積みされていましたので買ってきました。大前氏の著作はいつも説得力があります。これで3冊目かな。あと3冊ほど手元にあるので、年が明けるまでには残りの本も読破したいです。今年は、いろいろとプロフェ…

大連出張

今年2回目の中国渡航は、ここ大連です。大連はオフショア開発の一大拠点ですが、上海と比べると街としての完成度は一歩か二歩遅いので、その分仕事に集中できる環境なのかもと思います。でもこちらの方が、対応してくれた会社にも関係していると思うけどより…

水滸伝13

最近読書するペースが落ちています。気分がのらなくても、何も頭を使わずに読むことができる小説は良いです。最近は忙しすぎて、難しい本は精神力を使うのでちょっと避けている傾向があります。はやく今の状況をなんとかしないとね。12月はちょっとゆっくり…

上海迷宮

明日から2泊3日の日程で上海です。その事前準備?って訳でもないですが、ついつい買って読みました。いつも小説の場所に行く機会はないけれど、今回は読んで直ぐに行くという面白い状況です。とりあえずこれで準備は万端です。 2007年:64冊目 上海迷宮 (徳…

海外出張セットといつもの本屋

とりあえず、Nikon COOLPIX で撮影してみました。 やっぱNikonは使いやすいです。 海外出張セットといつもの本屋 堂島アバンザ いつも本を買っているジュンク堂です。 電源の変圧器 とりあえず、ノートPCを使うためには必要かなと思って、電圧の変換と電源の…

いちばんやさしいPMBOKの本

確かにタイトル通りの内容でした。本当はもっと突っ込んだ内容が良かったのですが、残念です。とりあえず、PMBOKの本は一度正式に読んでおくべきですね。 2007年:63冊目 いちばんやさしいPMBOKの本 (技評SE新書) 作者:深沢 隆司 発売日: 2007/09/01 メディ…

Nikon COOLPIX S510を買いました

来週の中国視察を前に、コンパクトデジカメが必要になったのでヤマダ電機でポイントを使って買ってきました。 ちなみにそのポイントは大部分が今年の夏に買ったD80で貯めたものです。 なにやってるんだか・・・(^^; なぜ中国視察でデジカメか?と突っ込…

オフショアリング完全ガイド

次の展開に向けての準備です。非常に参考になる内容です。この中から抜粋して自分なりのノウハウを作ろうと思います。 2007年:62冊目 ソフトウエア開発 オフショアリング完全ガイド 作者:S‐openオフショア開発研究会 発売日: 2004/10/23 メディア: 単行本

水滸伝十二

もう大分終わりに近づいてきました。 北方三国志ほどのおもしろさはないと思います。 2007年:61冊目 水滸伝 12 炳乎の章 (集英社文庫 き 3-55) 作者:北方 謙三 発売日: 2007/09/20 メディア: 文庫

三国志6

なんだか古典を読んでいるようです。 まぁ楽しくない事はないけどももう少し読み応えがあっても良いのかな。 2007年:60冊目 三国志 第六巻 作者:宮城谷 昌光 発売日: 2007/09/14 メディア: 単行本

水滸伝十一

首領の一人、チョウガイが暗殺される巻です。 なかなか読み応えがありました。 2007年:59冊目 水滸伝 11 天地の章 (集英社文庫 き 3-54) 作者:北方 謙三 発売日: 2007/08/21 メディア: 文庫

プログラマー現役続行

技術評論社の新書は良いです。出版されている本数も少ないこともあるかと思いますが1冊1冊が非常に良い作りの本です。特に技術的な内容を新書のページ数では表現しづいらいので「人」にフォーカスした内容を啓蒙するには良い媒体だと思います。もちろんIT業…

王狼たちの戦旗Ⅴ

第2部もようやく終わりました。でも、引きがながいなぁ~。まだまだ物語は続きますが、続編を買うか分かりません。そんなに楽しんで読んでいるわけでもないしなぁ。 2007年:57冊目 王狼たちの戦旗〈5〉―氷と炎の歌〈2〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ジョージ・R.…

ダメなら、さっさとやめなさい!

どの世界でもNo1になるにはあきらめが肝心!? 運命の谷の前に立ち止まっているか、どうかそれが問題です。 2007年:56冊目 ダメなら、さっさとやめなさい! ~No.1になるための成功法則~ 作者:セス・ゴーディン 発売日: 2007/08/30 メディア: 単行本

虎の城(下)

下巻です。上下巻でかなりのページ数だったので読むのに疲れました。3冊ぐらいに分けてもよかったのかなと思います。 2007年:55冊目 虎の城〈下〉智将咆哮編 (祥伝社文庫) 作者:火坂 雅志 発売日: 2007/09/01 メディア: 文庫

虎の城(上)

戦国武将 藤堂高虎の小説。 なかなかボリュームもあって読み応えがありました。 2007年:54冊目 虎の城〈上〉乱世疾風編 (祥伝社文庫) 作者:火坂 雅志 発売日: 2007/09/01 メディア: 文庫

技術者力を鍛える

新横浜への行き帰りで読み込んだ本です。非常に良い本です。日本の技術者の人に是非読んでもらいたい内容です。超サービスでどこまで出来るのか今後実践していこうと思います。 2007年:53冊目 「技術者力」を鍛える 現場からイノベーションを起こすための人…

Tech・Ed Yokohama 2007 3日目

もう明日でTech・Edも最終日になってしまいました。今晩は同じ会社から参加しているメンバー(一人だけ不参加・・・)で横浜の中華街で夕食をとりました。期間中はずっとお昼も一緒で、そろそろ話す事も尽きてきたような(^^;普段同じチームで仕事をして…

Tech・Ed Yokohama 2007 前日

明日から開催されるマイクロソフトのカンファレンス「Tech・Ed Yokohama 2007」に参加するために、今日は横浜に来ています。去年初めて参加して今回で2度目です。今回も参加させてもらえたことに対して会社に感謝です。その代わり、報告会しないといけない…

新装版 尻啖え孫市(下)

信長の野望(ゲーム)をするときに楽しみがまた一つ増えました(笑) まだまだ司馬遼太郎の著作は知らないものがあってうれしいです。 2007年:52冊目 新装版 尻啖え孫市(下) (講談社文庫) 作者:司馬 遼太郎 発売日: 2007/08/11 メディア: 単行本

新装版 尻啖え孫市(上)

フィクションだけど、ここまでおもしろく書けるのはやっぱり司馬遼太郎だからかな。ここら辺が、北方謙三とは違うかな。どうも、北方謙三は物語が単調です(訓練を厳しくしたら強い兵になる!?の繰り返し) 2007年:51冊目 尻啖え孫市(上) 新装版 (角川文庫…

知的な距離感

最近、人とのコミュニケーションのとり方を考えています。どうしても自分の事でいっぱいいっぱいになると、おろそかになってしまうコミュニケーション。それに踏み込みすぎてもいけない人の距離。この本では、そのあたりのことがわかりやすく書かれていまし…

水滸伝十

水滸伝の十巻です。なんだかなぁという話です。どこかの漫画みたいな内容ですが、楽しい事は楽しいです。これが娯楽小説の王道かな。 2007年:49冊目 水滸伝 10 濁流の章 (集英社文庫 き 3-53) 作者:北方 謙三 発売日: 2007/07/20 メディア: 文庫

王女グリンダ 下

下巻。とりあえず、焼き直しの感は否めないなぁ。おもしろかったけど、新鮮味はなかったです。 2007年:48冊目 王女グリンダ 下 デルフィニア戦記 (C★NOVELSファンタジア) 作者:茅田砂胡 発売日: 2016/12/09 メディア: Kindle版

王女グリンダ 上

一昨年に文庫版で読んだデルフィニア戦記の外伝。まぁ、可もなく不可もなしという感じ。ファンタジーライトノベルの王道かな。 2007年:47冊目 王女グリンダ〈上〉 (中公文庫) 作者:茅田 砂胡 発売日: 2007/07/01 メディア: 文庫

なぜ我々はマネジメントの道を歩むのか

はじめは自分には関係ない話しかなと思いながら読んでいましたがマネジメントをされる側も、する側も読んでおいた方が良い素晴らしい本です。うちの会社のマネージャにも是非薦めようと思います。 2007年:46冊目 なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか 人…

「1日30分」を続けなさい

食事までに言及している勉強法の本はけっこうめずらしいかも。個人的には得るものはそんなになかったけどつい買ってしまいました。理由は、著者の資格にMCSEやMCSDが書かれていたので。。。そんなに年齢は変わらないのにここまで成果を出しているところがす…