jamsworldの徒然なる雑記帖

主に書籍感想を掲載します。その他にはデジタルガジェット購入記録や日々の雑記帳等として。

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ISA Server2006で実現するセキュア アクセス ソリューション

今週2度目の技術研修は、思い出深い大阪城ホール隣のクリスタルタワーで開催されました。内容も知らいないことばかりで大変勉強になりました。ちなみに、技術研修の参加目標として1ヶ月に一度を予定しています。その為にはうまく上司とも交渉して、仕事を調…

開発者向けActiveDirectory入門

今年1年はIT技術について深耕する時期と決めています。その為に個人での独習も必要ですが、外部セミナーにも積極的に参加しようと考えています。基本的には興味があればとりあえず有料・無料問わずまずは参加してみます。今年最初の技術研修は開発者向けActi…

ものを考える人

本を読むことによって、読んだ本から更に別の本を読む機会が増えます。そう言う機会はとても大事で重要にしたいと思います。人の繋がりにもそう言う面があると、思います。この本で書かれている本をこれから読んでみたいと思います。それだけでも、この本を…

めがね

新しいめがねを買いました。今まで使っていためがねが少し汚れてきたので、買い換えです。1件目のお店はお客が全然入っていなくて、少し商品を見回していても店員もいっこうに出てきません・・・商売する気があるのか・・・。お店の雰囲気は良い感じですが、…

水滸伝 4

物語として楽しんで読める本。 たまにはこんな本も良いよね。 2007年:13冊目 水滸伝 四 道蛇の章 作者:北方 謙三 発売日: 2020/08/07 メディア: Audible版

ノートPCのHDD温度

自宅と会社で主にノートPCを使っています。同じA4サイズやモバイルなど複数のノートPCを使用していますがやはりメーカーによって、基盤の設計・配置が違うようで同じソフトウェアで同じ使い方をしていてもHDDの温度に違いが発生します。ちなみに以下のように…

勉学術

本のカバーデザインから期待して読み始めましたが個人的に非常に納得のできない本でした。著者の書かれている内容が、かなり誘導的・恣意的な感じがします。例えば、16世紀の日本人の生活様式で紹介しているルイス・フロイスは戦国時代にキリスト教を布教…

MY JOB WENT TO INDIA

非常に勉強になった本です。ページ数は少ない(170ページ)にも関わらず、内容が示唆に富んでいて読みながら何度も考えてしまう場面に遭遇しました。その為、読み始めてから終わるまでに4時間もかかりました。このページ数でもここまで真剣!?に読むとこれ…

迷いと決断

SONY製品はけっこう好きです。今メインで使っているPCもVaioですし、携帯音楽もSONYにしました。大企業SONYを経営する難しさというのが読み取れました。ホールディングスという企業形態について初めて意味が分かりました。よくニュースで聞いていた持ち株会…

ワンダと巨像

ワンダと巨像が発売されたのはけっこう前の事ですがつい最近 このゲームを開発した制作チームのメンバーに従兄弟が参加していたと 聞きました。まぁゲームを最近全然しなくなった私にとっては あまり身近な話ではないですが、とりあえず覚えておいて、今度 …

自分らしくお金持ちになるための70の習慣

今すぐに起業する訳ではないけれどいずれその時にはこの本で書かれていることが参考になると思います。その時に慌てないで良いように今から準備しておきます。 2007年:9冊目 自分らしくお金持ちになるための70の習慣 作者:ブライアン・トレーシー 発売日: 2…

超・格差社会アメリカの真実

まだ今年になって8冊目ですが、今年のベスト10の中の1冊にあげれると思います。アメリカの近代史と共に経済・社会を俯瞰できます。資産と質の高い教育が特定のレイヤーに対して固定化すると社会全体にとって活力がなくなるという考えは、この間読んだ本…

ThinkPad X60 1709M6J

仕事用のノートPCにずっと欲しかったlenovo(IBM)ThinkPad X60 1709M6J を日本橋のじゃんぱらで¥134,800-で購入。新古品(未開封)という事で製品の品質は保障済み。今使いはじめてブログを書いてますがなかなか良い感じです。重量は、1.44kg なので…

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

ちょっと中だるみのある映画かな。 完結編に引張るならもう少し短く作ってもよかったような気がします。 とりあえず、完結編に期待かな? これで年末年始にみようと思っていたDVDは全てです。 久しぶりに集中してみたせいか疲れました。。。 パイレーツ・オ…

知的プロフェッショナルへの戦略

企業で「求められる人材」と「活躍する人材」の違いから自己投資における時間の概念に至るまで、改めて考えます。まだ上手く自分の中で理解・整理ができていないけど、言わんとしている事は伝わりました。活躍する人材になるためにはまずは、求められる人材…

知られざる素顔の中国皇帝

寝る前の時間潰しのつもりが、読み始めると案外面白くて一気に最後まで読んでしまいました。この本を読んだだけで、中国の歴史が一望できたような錯覚に陥りましたので著者の目的は達成された?のかも。やっぱり歴史は人物、生身の人が作るモノなんだと思い…

ダ・ヴィンチ・コード

去年原作を読んでいたので何となく・・・。 映画としては主人公を追い詰める刑事役が少し弱かったような気がします。 やっぱり原作モノがあるのは映画か小説どっちか片方だけを楽しむ方が良いのかな。 ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エデ…

ポセイドン

リメイクモノとしてはスピルバーグの宇宙戦争よりも楽しめました。 時間もちょうど良い長さ。 正月にたるんでいた気持ちがパニック映画でちょっとひきしまった?かな。 ポセイドン [DVD] 発売日: 2011/09/07 メディア: DVD

チーム・ビルディング 1+1が2以上になる最強組織の作り方

去年鞄に入れたまま読み切れなかった本です。プロジェクトでは、常に新しいチームで目標に向かって進んで行かなくてはいけません。毎回チームビルディングをするならもっと効果的な方法はないものかと思っていたときに買った本です。FFS理論については一度試…

飛竜伝 宋の太祖 趙匡胤

日本人にはあまり馴染みのない中国 宋建国のお話。小説の出来としてはまずまずの内容。宋の太祖 趙匡胤も感情移入できる良い主人公として描かれているし。でも何かが物足りない。なんだろうな。最後に揚業が出てきたのは何となく話を作り過ぎの感が否めない…

新平等社会

去年の年末年始には著者の前作「希望格差社会」を読んで深い感銘を受けました。今回は、第1部ではその論文の総まとめという感じで、問題に対する解決策を提示されている。しかし、著者が提示した解決策だけではこの問題は解決しないのではないかとも思う。こ…

スルッとKANSAI グルッとすごろく

お正月と言うことで神戸に帰省!?あまりゆっくりもしていたなかったけど、地元の神出神社に初詣。あとは、なんでか家にあった「スルッとKANSAI グルッとすごろく」を家族で遊ぶ事に・・・。とりあえず楽しめました。

アメリカ経済終わりの始まり

去年はアメリカのダウ平均が最高値をつけました。山高ければ谷深しという言葉通り、あとはいつ弾けるかだと思います。私の予想では6月ぐらい?と思っています。あともう一つ、金利が上昇すると株価は下がる(これは金利が上昇すれば株への投資をしなくても …

ブレイブストーリー

原作を読んでいない人にとっては娯楽作品としては秀逸なのでは?と思います。 けっこうアマゾンとかでのレビューは駄作と書かれていますが、確かに中抜けの感じはしましたが、映画用に書き下ろした脚本でなければ、まぁこんなものでは ないかなと思う。けっ…

これから何が起こるのか

あけましておめでとうございます。今年最初に読んだ本はこれから何が起こるのかです。あえて、新年最初に読むために積読していた本です(笑)読みながら、私自身も成長の第2段階に入っていると言うことを感じました。第1段階は、10代半ばから体調を崩してい…