Live Communication
少しIT技術とは離れているけど、ヒューマンコミュニケーションに
関連して思う事を。
IT技術が進歩して、メールや電話、動画など通信手段は様々。
システム的な面からも入力方式は多種多様になってきました。
巷ではWebの限界に挑戦してやるんだという会社もあるけど、
人に優しいサービスってなんだろうと考える。
ついこの間まで担当していたプロジェクトでは、色々と問題も
あったけど何とか1次リリースについては安定稼動に
入ってきてほっとしています。
そんなプロジェクトの最中に問題が発生した時、メールでは
やっぱり直ぐに連携が取れないので、電話で直接サポートする
事になるんですが、その時に最初の呼び出しに出てきてくれる
お客様の声が重要なんですね。
最初に電話に出てくれた人は顧客の担当者ではないのですが、
さぁこれから問題を解決しようとする時に、いきなり担当者の
少しあせっている声ではなく、落ち着いた声で電話に出てくれるので、
こちらも少し落ち着く事ができるわけです。
でもこれが、SkypeやIP電話を導入すると担当者ダイレクトに
対応しなくてはいけなくなるのでその辺りは、考慮するべき
ヒューマンファクターなのかもと思います。
なんでもシステマティックに対応するのではなく、相手を想う
気持ちが少しでも伝わるようなそんな夢のようなシステムが
作れたらと・・・考える。
SIPでプレゼンス情報をまとめて、円滑なコミュニケーションを実現する。
(よく分からない!?)学生の時からコミュニケーションを実現する
システムをどう実現するか色々考えていたけどまだ具体的な構想まで
たどり着かない。今年中にアイデアだけでも思い浮かびたいなぁ。。。