日経バイトとコンピュータワールド

久しぶりに２冊同時に雑誌を購入してきました。
最近は、技術系の雑誌は何となく購入していなかったので久しぶりです。
これも、＠ITなどのWEBサイトの影響でしょうか。
ほんと、雑誌の売れ行きは悪くなっているのではとひとごとながら心配です。
まだあんまり読んでいないけど４月号と言うことで紙面がどれぐらい変わったのか
期待大です。それによって続けて購読するか考える予定です。

特に注目しているのは日経バイトでは、「青木淳氏のプログラマ道場」です。
生涯プログラマっていうのも良い言葉です。
定年退職してから気ままに世界に貢献するプログラムを組んでみたいっていうのも
良い夢かも。。。まだまだ先の話だけどね。

コンピュータワールドでは、「新シン・クライアントの実力は本物か」です。
今まで何度と無く出ては消えたシン・クライント。ここに最近のキーワードである
個人情報保護とのタイアップで、今度こそ普及しそうな予感が最近しています。
じゃぁ、それが普及した時に必要とされる情報システムは何かという答えを
今から用意しておかなくてはいけないんだと思います。
何が必要とされるんでしょうね・・・。
よく言われるのは、持たざる強みというのがあるそうですが、
新シン・クライアントはそのものズバリですね。
それにフィットするアプリは・・・
あと、Skypeについても紹介記事がありました。
SIPベースのIP電話の対抗馬としてSkypeが出てきていますが
非常に将来性のあるソフトウェアですね。
ライブドアも一枚かんできているところは、さすがに堀江社長は
抜け目が無いですね。
もしかしてソフトバンクは大きくなりすぎてSONYのように
自社への配慮を考えなくてはいけなくて今までのように迅速に
動けなくなっているのか・・・そんな考えが少しあたまに浮かびました。
今までだったらこういう話には必ずソフトバンクが出てきていたと思うけど・・・