2022-10-22 「足軽小頭仁義」を読んだ感想 歴史小説 待望の第3巻です。いよいよ足軽小頭になって、部下の足軽を率いる立場になり活躍が楽しかったですが、簡単に部下の足軽が死んでしまう事も戦国時代ならではかな。表紙の絵がちゃんと主人公の成長状態を表現しており良い感じ。2022年:37冊目 評価:☆☆☆ 三河雑兵心得(3)-足軽小頭仁義 (双葉文庫) 作者:井原 忠政 双葉社 Amazon 迫りくる甲斐の武田信玄との戦い。家康生涯最大のピンチ、三方ヶ原の戦いが幕を開ける。 怯むな茂兵衛、ここが正念場! 戦国足軽出世物語、早くもクライマックスの第3巻!