jamsworldの徒然なる雑記帖

主に書籍感想を掲載します。その他にはデジタルガジェット購入記録や日々の雑記帳等として。

「月14万円の年金で夫婦が生活している術」を読んだ感想

今後の自分自身を含めて参考になるかと思い、図書館で借りてきました。そこまで具体的なものが書かれているわけでは無かったですが、気持ちの持ちよう一つかなという事が分かりました。
両親を自分の扶養家族にすることも選択肢の一つであることが分かりました。
いずれにしても、身に過ぎるモノを持ち続けない方が良いかなと思いました。

2022年:46冊目 評価:☆☆☆

自分の年金はいくら貰えるか、ざっくりでいいから知りたい。 年金を貰うまでの間に何かすることはあるか。 やたら不安しかないのはなぜなのか。 ムダに情報量が多い年金の知識から必要なものだけ、それと月14万円でも生活できている中身を公開。 だいたいのものが「ゼロ円」です。
【目次】
スタイル(生活様式)編:年金14万円でも実は「生活強者」
1章:老後不安なんか、ただの幻(ファントム)です
2章:「ゼロ円生活」全部見せます
3章:スリムな葬儀で「終わりよければ全てよし」を目指す
4章:我が家の「身の丈」運用術 システム(法制度)編:知ることが「トク」への第一歩
5章:複雑な「年金の森」でも、迷わずにすむ要点
6章:税金は知識で安くなる、ノーリスクの節税策
7章:知らないはソン、深く知るほどトクする健康情報
8章:世帯分離という「法の魔法」