「記憶の中の殺人」を読んだ感想
いつもの浅見光彦シリーズでは、最後は人知れず犯人が消えていく
パターンで事件が結末を迎えますが、今回は最後まで犯人の往生際の
悪さだけが残りましたが、これも一つの真実味ある結論かなと思います。
若い時には、このような結末に対して納得感が少ないかもれませんが
最近はこのような終わり方のほうが現実社会では多いかなと思う
今日この頃です。
2021年:36冊目 評価:☆☆☆
いつもの浅見光彦シリーズでは、最後は人知れず犯人が消えていく
パターンで事件が結末を迎えますが、今回は最後まで犯人の往生際の
悪さだけが残りましたが、これも一つの真実味ある結論かなと思います。
若い時には、このような結末に対して納得感が少ないかもれませんが
最近はこのような終わり方のほうが現実社会では多いかなと思う
今日この頃です。
2021年:36冊目 評価:☆☆☆