jamsworldの徒然なる雑記帖

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「家康(一)信長との同盟」を読んだ感想

だいぶん前に単行本で1巻を読みましたが、電子書籍で文庫本が
安くで販売されていたので、改めて読み直しています。
徳川家康に関しては、来年の大河ドラマも期待していますが
この「家康」もなかなか面白いです。
2022年:5冊目 評価:☆☆☆

桶狭間の敗戦を機に、松平元康(後の家康)は葛藤の末、信長と同盟を結ぶ。先見性と経済力を武器にのし上がる天才を目の当たりにし、単なる領地争いの時代が終わったことを身をもって知る元康。三河一国を領し、欣求浄土の理想を掲げ、平安の世を目指す。信長でも秀吉でもなく、なぜ家康が戦国最後の覇者となれたのか。かつてない大河歴史小説