とてつもない日本
現在の日本国の総理大臣麻生太郎氏の著作です。
とりあえず、総理の考えを理解するためには読んで
おかなくてはと思い、読み終えました。
本の内容は別段とてつもない事はなく、普通の 内容。
政治家ならば、もっと具体的な方針を夢ある語り
で実行してほしいと思います。
この本は、そんな事があまり書かれておらず
単純に日本を冷静に客観視しているだけです。
それは政治家の仕事ではないのでは?
外交には一家言ありますが、内政に対しては
あまりアイデアが無い典型的な役人任せの 政治家のような気がしました。
正直なところ、麻生さんには投票しても良いけど、
自民党には投票したくないなぁと思うこの頃。
別に自民党が全くだめという訳でもないけど
そろそろ入れ替えが必要でしょという事か。
かといって民主党の党首もアレだからね。。。
そんな事を読み終えて考えました。
2008年:83冊目