2022-01-07 「透明な螺旋」を読んだ感想 本 新年1冊目の読書は、嫁さんが図書館で借りてきた本を私も同じ図書館で予約していましたが、まだ40人待ちの状態だったので、先に読ませてもらいました。ガリレオファンの間では、色々と批評がある本書ですが普通に面白い内容でした。湯川博士の家族に関しても、こんな設定であっても良いのかなと思います。今年1年は50冊を目標に読破していきたいです。2022年:1冊目 評価:☆☆☆ 透明な螺旋 作者:東野 圭吾 文藝春秋 Amazon シリーズ第十弾。最新長編。 今、明かされる「ガリレオの真実」。 房総沖で男性の銃殺遺体が見つかった。 失踪した恋人の行方をたどると、関係者として天才物理学者の名が浮上した。 警視庁の刑事・草薙は、横須賀の両親のもとで過ごす湯川学を訪ねる。 「愛する人を守ることは罪なのか」 ガリレオシリーズ最大の秘密が明かされる。