jamsworldの徒然なる雑記帖

主に書籍感想を掲載します。その他にはデジタルガジェット購入記録や日々の雑記帳等として。

「海賊キャプテン・ドレーク イギリスを救った海の英雄」を読んだ感想

大航海時代は大好きな歴史の一つです。
現実世界では、当然負の面も色々と多くあったかと
思いますが、今よりも未知の世界が広かった時代、
どのように人々が挑戦していったのか?という事が
よく分かる本でした。
映画やドラマがあればぜひ見てみたい物語です。
後書きを読んで思ったのは、講談社学術文庫として、
絶版本を復活させてくれた事に感謝です。
タイミングよく、コーエーから
大航海時代IV with パワーアップキット HD Version」
が発売されたので、久しぶりにNintendo Switch
大航海時代を遊んでいます。
 2021年:18冊目 評価:☆☆☆☆ 

10歳にしてテームズ川の船乗りになり、マゼランの半世紀後、史上二人目の世界周航者となったキャプテン・ドレーク。奴隷貿易とスペイン植民地襲撃で、巨万の富を手に入れる一方、エリザベス女王にサーの称号を受け、イギリス海軍提督として無敵艦隊を撃退する。一六世紀、海上という無法地帯を舞台に、大暴れした男たちの野望と冒険を活写する。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。