2009-01-01から1年間の記事一覧
HACKS!シリーズの最新刊です。 特に目新しいモノが多くは無かったですが、暗黙知を 明確に箇条書きするとこんな感じでしょうか。 参考になったところは、 机の引き出し整理(ファイリング、仕切り) ドキュメントスキャナー 透明ポーチ これを今すぐ実…
よくある読書術と内容は大差無い本でした。 投資信託に関しては、少し強引な論理を展開して いるような事を思いました。 でも、著者と同じところまでは行けるのでは 無いかと思われる、そんな本です。 そうそう、本については出版社も重要なファクター です…
なかなか面白い視点からの時代小説でした。 毛利輝元を主人公にした内容でしたが、前半は けっこうイライラしながら読み始めましたが、途中 からは頑張る主人公を応援しながら読み終える 事が出来ました。 2009年:32冊目 評価:☆☆☆ 毛利は残った 作者:近衛 …
先日に引き続き、小宮先生の新刊です。 当たり前の事を書かれていますが、これから社会人に なる人向けには非常に参考になるかと思います。 2009年:31冊目 評価:☆☆☆ 現金は24日におろせ! 作者:小宮 一慶 発売日: 2009/05/26 メディア: 単行本
小宮先生の新刊です。 先生の本は毎回少しずつだけ違っていて得るモノが あります。 ほんの小さな事ですがこれも積み重ねが大事という 先生の趣旨に沿った本ですね。 けっして即効性はないけど、良い本です。 2009年:30冊目 評価:☆☆☆ 一流になる力 ビジネ…
宮城谷先生の久しぶりの中国本です。 最近は国内の物語を書かれていましたが、やっぱり 宮城谷先生は中国のそれも戦国時代について 語っている時が一番輝いていると思います。 今回の本は残念ながら小説ではなかったですが 記憶が薄れてきていた物語を思い出…
ハードカバーの時からなぜか表紙に惹かれていました。 内容はどこかで聞いたことがあるような話なのですが (断片的にね)、短編集としてよくまとまっています。 でも、ちょっとだけ肩すかしだったのは、表紙の絵の 主人公が「難儀でござる」と言いつつも面…
まぁ可もなく不可もなしという内容の本でした。 ある程度、お金についての知識があれば 読む必要は無いかもね。 とりあえずの目安にはなったと思います。 2009年:27冊目 評価:☆☆☆ 結婚したら、やっておくべきお金のこと 作者:中村 芳子 発売日: 2009/05/29…
普段は、ヨーロッパの歴史小説を書いている佐藤賢一の 近代小説!?です。 でも、主人公はいつものようにアンチヒーローなので 近代を舞台にしても面白さは変わりません。 あらためて作者の筆力に脱帽です。 下巻も楽しみです。 2009年:26冊目 評価:☆☆☆☆ …
久しぶりに読み応えのある歴史小説に出会いました。 立花宗茂については柳川藩祖として名前を覚えて いるぐらいで詳しくは知りませんでした。 もう少し、立花道雪については掘り下げて貰いた かったのでそれが残念です。 前半は読ませる展開だけど後半部分の…
郷原氏について先日の民主党の小沢代表に 関係する検察の捜査に関してコメントしている TVを見て初めて知りました。 なかなか筋の通った分かりやすい説明をする 人だと思い、その思考をもっと知るために、本を 買って読んでみました。 最初の方は、納得でき…
最近はTVでも見る事が多い、勝間さんの最新本です。 常に新しい視点で新作を書かれていて尊敬します。 タイミングとして良い時期の内容かな。 勝間さん程の知名度が無いと、今回の内容では それほど部数は多く売れないと思うしね。 それにしても、勝間さんが…
読み始めてからだいぶん経ってしまいましたが 本日読了です。 時間に関して、俯瞰的に見てみたい人には おすすめの1冊です。 最近は、あんまり焦ることがなくなってきた ように思います。 これも年を重ね、色々と経験できたからかな。 2009年:22冊目 評価…
最近本を読めてなかったのですが、なんとか4月にも 1冊は読み終える事ができました。 大前先生の文庫本ですが、この本が今から4年前に 書かれている事にびっくりです。 だいたいの事が、遠からず当たっています。 これも考える技術が優れているからでしょう…
今年立てた目標の1つに将来はコンサルタントになる ことがあります。 と言うわけではないのですが、コンサルタントがどの ような習慣術を持っているのか知りたくて、読んで みました。ポイントは2つ(コンサルタントっぽい?) で仕組みと仕掛けのようです…
伊藤先生の新作です。 伊藤先生がこれまでに選択してきた体験に基づき、 選び抜く力についての本です。 「原因と結果」という古典に属する自己啓発の名著が あるけど、基本的にはその路線と同じです。 違うところは、個人的な事から、地球規模へ発展 させる…
本 リスト化仕事術 毎日使えて一生役立つ 作者:堀内浩二 発売日: 2009/03/02 メディア: 文庫 ソフトウェア構成管理ハンドブック―ソフトウェア資産管理のキィテクノロジー 作者:徳田 弘昭 メディア: 単行本 Release It! 本番用ソフトウェア製品の設計とデプ…
今日は、有給を取得して、MSのセミナーに参加。Microsoft Online Services とは、マイクロソフトが最近提唱していたソフトウェア+サービスの具体的な商用サービスです。Exchange OnlinesやSharePointOnline、OfficeLiveMeeting等が提供されています。本日か…
自己啓発の古典的名著です。 だいぶん積ん読期間が長かった本ですが、毎月 1冊の古典読書週間にあわせて読み終わりました。 読書後は確かに、前向きに生きる力が湧いてくる 感じです。 もっと早く読んでおくべき本でしたね。 2009年:18冊目 評価:☆☆☆☆ 自助…
1つの結果に対して、結果論だけから経緯を導く ことの危うさが分かりました。 正直なところ、伸長公記だけで当時の事がすべて 分かることはないので、想像(創造)の余地がある ことも歴史の醍醐味の1つのかもね。 それにしても学者先生は、どうして持論を…
こげぱん作者のたかはしみきさんの本です。 先週のつれずれふたり暮らしとの2部作!?です。 そのうち、子供ができたら3部作になるのか。 とりあえず、良い本です。最後にウルッとします。 結婚式って大変なんだなぁ。 2009年:16冊目 評価:☆☆☆☆ 結婚式っ…
ほのぼのとした感じがとても良い本でした。 これからの参考になります。 2009年:15冊目 評価:☆☆☆☆ つれづれふたり暮らし 作者:たかはし みき 発売日: 2008/11/05 メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
本 プライベートバンカーが書いた!日経平均3000円でも資産が守れる方法 作者:前田和彦 発売日: 2009/02/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まった 作者:野村総合研究所 城田 真琴 発売日: 2009/02/06 メディア…
一応、マイクロソフトの製品を使って仕事をしている からかもしれませんが、非常に楽しく読むことができ ました。 たしかに、もう90年代の事は、歴史として語ることが できるぐらい月日が経ったのかもしれません。 と言うことは、そろそろマイクロソフトの…
今年は1ヶ月に1冊は古典を読もうと決めました。 まずは1冊目は、マックス・ヴェーバー著の 「職業としての政治」です。 今の世相は、当時のドイツよりも悪くは無いけど 未だに政治家が熟していないのは、それを選択 している国民の側にも問題があると思い…
モノ ・MSカバー付きのRHODIAのメモ帳 ・家庭の小物ファイル ・領収書ファイル ・取扱説明書ファイル 本 リーダー・セラピー マイクロソフトの強さの秘密 作者:アンナ・ローリー 発売日: 2009/01/30 メディア: 単行本 もっと時間があったなら!―時間をとり戻…
今日から始まったマイクロソフトのテクニカルセミナーMicrosoft tech・days Japan 2009の1日目です。初日の感想としては、、、居眠りを誘う講演内容が多かったような気がします。個人的な問題かもしれないけど、そんなに目新しくわくわくするような発表も無…
大前先生の著作です。 今回の内容も、雑誌寄稿などを再編集した内容が 多く、ちょっと目新しさがなく残念でした。 序章はどうも書き下ろしみたいでしたが。。。 一つ引っかかったのが、サブプライム問題では 格付評価会社がダメだったから、問題が発生 した…
久方ぶりの安部龍太郎氏の著作です。 この間は、武田信玄の古戦場の物語でしたが 今回は、徳川家康の天下普請の城物語です。 こんな視点からの城物語もたまの息抜きには 良いかな。 2009年:11冊目 評価:☆☆☆ 徳川家康の詰め将棋大坂城包囲網 (集英社新書 47…
本 マネー力 (PHPビジネス新書) 作者:大前 研一 発売日: 2009/01/17 メディア: 新書 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす 作者:マーカス バッキンガム,ドナルド・O. クリフトン 発売日: 2001/12/01 メディア: 単行本 天皇陛下…