「新版-本物のおとな論-人生を豊かにする作法」を読んだ感想
軽いエッセイ風読み物でした。
最後のあと書きに「知識は過去のもの、思考が新しいものを作る」とありましたが納得です。何が本物かは分かりませんが、無理せず日々を生きることが大人への第一歩かとは思いました。
2022年:33冊目 評価:☆☆☆
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いつまでも一人前にならない大きなこどもが増えた。
手おくれになる前に大人になる努力を始めなければならないが、意外に難しい。
『思考の整理学』の著者が、日常生活のさまざまな場面で考えた、
成熟のための作法とは