jamsworldの徒然なる雑記帖

主に書籍感想を掲載します。その他にはデジタルガジェット購入記録や日々の雑記帳等として。

第六天の魔王なり

織田信長の内面にフォーカスした小説です。
織田信長明智光秀のやり取りは、これまでの小説では
あまり見ない関係性を紡ぎだしていました。

あと、所々に出てくる羽柴秀吉の別の顔が何かを暗示させる形で
良かったです。

2019年:2冊目 評価:☆☆☆