いよいよ、最終巻です。 後書きを読んで、著者が伍子胥ではなく范蠡の話を書きたかったという事が 分かりました。 伍子胥は、恩仇の人に対して、范蠡は自由人という対比は見事でした。 10年に及ぶ大作で、良いお話でした。2019年:3冊目 評価:☆☆☆☆呉越春秋 …
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