jamsworldの徒然なる雑記帖

主に書籍感想を掲載します。その他にはデジタルガジェット購入記録や日々の雑記帳等として。

2019-01-20から1日間の記事一覧

呉越春秋 湖底の城 第九巻

いよいよ、最終巻です。 後書きを読んで、著者が伍子胥ではなく范蠡の話を書きたかったという事が 分かりました。 伍子胥は、恩仇の人に対して、范蠡は自由人という対比は見事でした。 10年に及ぶ大作で、良いお話でした。2019年:3冊目 評価:☆☆☆☆呉越春秋 …