2015-02-15 北条早雲(悪人覚醒編) 歴史小説 今回は今川家のお家騒動から、堀越公方討伐までのストーリーです。 前回に比べると話のスピードが速かったですが、最後の堀越公方の シーンが曖昧で次回の伏線となっているのかもと思いました。 あと「大名」という言葉がよく出てきたけど、どちらかというと 「国主」という言葉の方が時代的には合っているような気がします。 2015年:7冊目 評価:☆☆☆北条早雲 - 悪人覚醒篇作者:富樫 倫太郎発売日: 2014/12/19メディア: 単行本