読書について 他二篇
今年最後に読むために買っておいた本です。
今年はこれまでに一番多読した年だと思います。
もちろん読む本、1冊に対してそれぞれ意味があって
読んでいるのですが、本当にこのまま読み進めても
良いのか悩んでいました。
ですが、この本を読んであらためて読書についての
重要性を再認識しました。
少し引用すると 「我々が徹底的に考える事ができるのは
自分で知っていることだけである。
知るためには学ぶべきである。」
何のために本を読んでいるのか
この言葉以外には 思いつかないです。
良い本を今年最後の本として、来年を迎えます。
2008年:111冊目 評価:☆☆☆☆