若手作家の中で注目している吉川永青氏の最新作「裏関ヶ原」です。 前作の「冶部の礎」とリンクする形で、関ヶ原の戦いにおける 周辺のお話です。 ただ、どちらかというと西軍寄りの話が多かったですね。 短編集の寄せ集めだけど、楽しかったです。 2017年:…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。